サウナが好きでいろんな施設に行ってると、たまに思うことがあるんですよ。
「ここ、なんかめっちゃ気持ちいい!」ってサウナもあれば、逆に「うーん…イマイチかも」ってなるサウナもある。
これまで多くのサウナを巡ってきて、自分なりに気づいたんです。
「結局、サウナの良し悪しは5つの基準で決まるんじゃないか?」って。
これが揃ってると、「また来たい!」ってなるし、どれかが欠けてると「ちょっと物足りない…」ってなる。
今後、いろんなサウナを紹介していこうと思ってるけど、評価の基準はこの5つ。
「どこのサウナに行くか迷ってる」「サウナ選びの参考がほしい」って人は、ぜひチェックしてみてください!
サウナの評価基準5選!迷わず最高のサウナを選ぶためのポイント

評価基準① 民度 〜マナーが良いかどうかが鍵〜
サウナの良し悪しを決める大きな要素のひとつが「民度」!
サウナに行くと、マナーが悪い人がいるだけで雰囲気が台無しになります。
実際、以前訪れたあるサウナでは、グループ客が大声で話し続けており、リラックスどころではありませんでした。
一方で、民度が高い施設では、ルールを守る人が多く、静かにサウナを楽しめます!
例えば、常連客が多いサウナでは自然とマナーが浸透していて、皆が気持ちよく過ごせる環境が整っていました!
こうした場所では、サウナ本来のリラックス効果を最大限に味わうことができます!
- 大声で会話 → サウナ室での私語が多いと、静かに整いたい人にはストレス。
- 場所取り → タオルやサウナマットを置いて席をキープする行為。
- 水風呂への汗流し忘れ → これをする人が多いと、衛生面でも気持ち悪い。
- 静かに過ごせる → みんながととのうことに集中している。
- スタッフがルールを周知 → 注意喚起がしっかりされている施設。
- 客層が落ち着いている → 常連が多く、暗黙のルールができている。
評価基準② 水風呂 〜最高のクールダウンができるか?〜
結論:水風呂のクオリティがサウナの満足度を大きく左右する!
サウナの後の水風呂は、温冷交代浴の大切なポイント!
ここが気持ちよくないと、せっかくのととのいタイムが台無しになります。
具体例:良い水風呂の条件
基準 | 良い水風呂 | 微妙な水風呂 |
---|---|---|
水温 | 14℃以下 | 20℃以上 |
深さ | 肩まで浸かれる (潜水ありはvery good!) | くるぶし程度 |
バイブラ | あり | なし |
評価基準③ サウナ室のクオリティー 〜居心地の良さが決め手〜
結論:サウナ室の構造や設備が快適さを決める!
温度や湿度だけでなく、座りやすさやロウリュの有無も重要です!
評価基準④ 清潔感 〜キレイな施設ほどリピートしたくなる〜
結論:清潔なサウナほどストレスなく楽しめる!
どんなに設備が整っていても、清潔感がなければ台無し。
評価基準⑤ 料金 〜コスパも大事!〜
結論:料金と満足度のバランスが大事!
安すぎても設備が微妙、高すぎてもリピートしづらいです。
適正価格で満足度が高いサウナを探し求めていきたいです!
価格帯 | 特徴 |
〜1,000円 | 町の銭湯タイプ、サウナはおまけ程度 |
1,000〜2,000円 | 設備が整った人気サウナ |
2,000円〜 | 高級スパ、ホテルのサウナ |
まとめ 〜この5つが揃えば最高のサウナ!〜

サウナの評価基準は以下の5つ!
この5つの基準をもとに、今後サウナを紹介していきます!
「どこに行こうか迷っている」「本当に満足できるサウナを知りたい」そんな方は、ぜひ参考にしてください!
次回は、これらの基準をもとに実際に訪れたサウナをレビューします!お楽しみに!
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