今年も全国各地で全国高校サッカー選手権の予選が開催されました！
本選の組み合わせも決まり、一段と盛り上がってきました！
しかし、一体どの高校が出場するかわからない方多いのではないでしょうか。
そこで、高校サッカーオタクである私が、関東の出場校を紹介します！
【北信越の選手権出場校】
- 新潟県⇒新潟明訓高等学校
- 富山県⇒龍谷富山高等学校
- 金沢県⇒金沢学院大学附属高等学校
- 福井県⇒県立福井商業高等学校
- 長野県⇒上田西高等学校
今回は、ベスト4の結果も併せて紹介していきたいと思います！
新潟県⇒新潟明訓高等学校
【準決勝】
- 帝京長岡 vs 新潟明訓 ⇒ 0-1 新潟明訓勝利
- 開志学園JSC vs 日本文理 ⇒ 4-3 開志学園JSC勝利
【決勝】
- 新潟明訓 vs 開志学園JSC ⇒ 1-0 新潟明訓勝利
今年のインターハイベスト4、前回県予選優勝の帝京長岡が、準決勝で新潟明訓に対し1‐0で全国大会出場ならず。
県予選無失点の新潟明訓と、4試合32得点の開志学園JSCのほこたて対決となった決勝戦！
開始1分にロングスローから新潟明訓が先制！
その1点を守り抜き見事優勝！9年ぶり7回目の選手権出場を決めました！
富山県⇒龍谷富山高等学校
【準決勝】
- 富山第一 vs 龍谷富山 ⇒ 1-4 龍谷富山勝利
- 富山東 vs 富山北部 ⇒ 1-0 富山東勝利
【決勝】
- 龍谷富山 vs 富山東 ⇒ 2-0 龍谷富山勝利
県予選9連覇中の絶対王者・富山第一は準決勝、龍谷富山に1-4で敗れ、10連覇の夢叶わず。
富山第一に勝利した龍谷富山と、富山東の決勝戦は、前半にセットプレーから2得点した龍谷富山が勝利！
創部21年目で初の選手権出場となります！
金沢県⇒金沢学院大学附属高等学校
【準決勝】
- 星稜 vs 金沢学院大附 ⇒1-1 PK2-4 金沢学院大附勝利
- 遊学館 vs 鵬学園 ⇒ 2-2 PK5-3 遊学館勝利
【決勝】
- 金沢学院大附 vs 鵬学園 ⇒ 1-0 金沢学院大附勝利
県予選4連覇中の星稜は、準決勝でPK戦の末に金沢学院大附に敗戦。
準決勝もう1試合、今年のインターハイ出場チームの鵬学園は、同じくPK戦の末に遊学館に敗戦。
どちらが勝利しても初出場となった決勝戦！
金沢学院大附が1‐0で勝利し選手権初出場を決めました！
福井県⇒県立福井商業高等学校
【準決勝】
- 丸岡 vs 啓新 ⇒ 2-1 丸岡勝利
- 北陸 vs 福井商 ⇒ 1-1 PK5-6 福井商勝利
【決勝】
- 丸岡 vs 福井商 ⇒ 3-3 PK2-4 福井商勝利
選手権予選6連覇中、インターハイ予選5連覇と福井県で圧倒的な強さを誇る丸岡高校！
17年ぶりの選手権出場を目指す福井商との決勝戦は白熱した戦いとなりました！
前半に福井商が2点を先制したものの、丸岡は前半で同点に追いつきます！
後半に逆転し、アディショナルタイムに突入！
このまま試合終了かと思われましたが、福井商が意地の同点弾を決め延長戦へ突入！
延長戦では決着がつかず、PK戦へ！丸岡は1，4人目が失敗。
福井商は4人目が失敗するものの、それ以外は見事成功！
丸岡の7連覇を阻止し、選手権出場を果たしました！
長野県⇒上田西高等学校
【準決勝】
- 東京都市大塩尻 vs 上田西 ⇒ 0-1 上田西勝利
- 市立長野 vs 松本国際 ⇒ 3-1 市立長野勝利
【決勝】
- 上田西 vs 市立長野 ⇒ 2-2 PK7-6 上田西勝利
県予選3連覇を目指す松本国際、今年のインターハイ予選優勝の都市大塩尻が共に準決勝で敗退。
決勝戦はPK戦までもつれる大接戦！5人目まで全員が決め、サドンデスに。
後攻の市立長野7人目が失敗。上田西が7年ぶり3回目の選手権出場を決めました！
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