11月18日に、全国高校サッカー選手権の抽選会が行われました!
各地の予選を勝ち抜いた猛者たちが、全国制覇に向け12月28日の開幕戦からしのぎを削ります!
しかし、各地域の予選を勝ち抜いたチームご存じですか?
そこで、高校サッカー通のakiが地域別の出場チームを紹介します!今回は東海地域です!
【北信越の選手権出場校】
- 岐阜県⇒帝京大学可児高等学校
- 静岡県⇒静岡学園高等学校
- 愛知県⇒愛知工業大学名電高等学校
- 三重県⇒県立津工業高等学校
岐阜県⇒帝京大学可児高等学校
- 岐阜県予選優勝 ⇒ 帝京大学可児高等学校
- 6年連続11回目の出場
【準決勝】
- 帝京大可児 vs 大垣日大 ⇒ 4-1 帝京大可児勝利
- 長良 vs 中京 ⇒ 0-2 中京勝利
【決勝】
- 帝京大可児 vs 中京 ⇒ 4-2 帝京大可児勝利
選手権予選5連覇中、インターハイ予選3連覇中の王者・帝京大可児は準決勝で大垣日大を下し順当に決勝進出!
今年のインターハイ予選決勝と同カードとなった中京との一戦は、後半11分までに帝京大可児が3‐0でリード!
中京は意地をみせ2点を取り返すも、試合は4-2で終了!
帝京大可児が6年連続11回目の選手権出場を決めました!
静岡県⇒静岡学園高等学校
- 静岡県予選優勝 ⇒ 静岡学園高等学校
- 2年連続15回目の出場
- プレミアリーグWEST所属
【準決勝】
- 浜松開誠館 vs 藤枝明誠 ⇒ 2-1 浜松開誠館勝利
- 静岡学園 vs 飛龍 ⇒ 6-1 静岡学園勝利
【決勝】
- 浜松開誠館 vs 静岡学園 ⇒ 0-2 静岡学園勝利
プレミアリーグWESTに所属し、去年の選手権出場、今年のインターハイに出場した大本命静岡学園は、準決勝、飛龍戦で6-1と圧勝!
浜松開誠館との決勝戦も前後半に1点ずつ決め、盤石の戦い!
夏冬連覇を達成し、2年連続15回目の選手権出場となります!
愛知県⇒愛知工業大学名電高等学校
- 愛知県予選優勝 ⇒ 愛知工業大学名電高等学校
- 5年ぶり2回目の出場
【準決勝】
- 東邦 vs 愛工大名電 ⇒ 0-3 愛工大名電勝利
- 大同大大同 vs 名古屋 ⇒ 0-0 PK6-5 大同大大同勝利
【決勝】
- 愛工大名電 vs 大同大大同 ⇒ 3-2 愛工大名電勝利
今年のインターハイ出場チーム東邦は、準決勝で愛工大名電に0-3で敗戦。
去年選手権は初出場を果たし、連覇を狙う名古屋はPK戦の末、準決勝で大同大大同に敗れました。
王者を倒した愛工大名電、大同大大同の決勝戦は、3-2で愛工大名電が勝利!
5年ぶり2回目の選手権出場を決めました!
三重県⇒県立津工業高等学校
- 三重県予選優勝 ⇒ 県立津工業高等学校
- 2年ぶり4回目の出場
【準決勝】
- 三重 vs 四日市工 ⇒ 2-2 PK4-5四日市工勝利
- 津工 vs 四日市中央工 ⇒ 2-0 津工勝利
【決勝】
- 四日市工 vs 津工 ⇒ 1-1 PK5-6 津工勝利
今年のインターハイに出場した三重、昨年選手権出場の四中工が準決勝で共に敗退。
四日市工、津工の工業高校対決となった決勝は、前半に1点ずつ取るも、互いに追加点が奪えず延長戦へ。
延長でも決着がつかずPK戦へ突入すると、先攻の四日市工が4,7人目が失敗。
後攻の津工は、3人目が失敗するも、他の選手はきっちり決め見事優勝!
2年ぶり4回目の出場となります!
コメント